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衆議院選挙にむかって、役者がそろってきた様子
造反組の2新党、それを迎え撃つ女性候補、そしてホリエモン 近年にない盛り上がる選挙になりそうだ さて、私の勝手な予想を述べさせていただくと この選挙、自民党はおそらく圧勝するのではないか (それこそ単独政権とれるほど) 国民は法案の細かい審議より、改革が進んでいるところを 目の当たりしたいのだ それぐらい変化を求めてる そして、改革は小泉さんがやらなかったら 改革面した政治家が、また分けのわからんことで グダグダやって煙に巻くのだろう 後戻りの衰退か それとも破壊ある未来か どちらも生き残る手段であるが 未来への残り時間(寿命)の考え方しだいだろう 「百年後を見ていてください きっと役に立つ」と バカ高い道路をつくった政治家が言うが 後継者のことは考えられても 国の未来のことなんか考えられないと思う それにしてもホリエモンの出馬は興味深い ただ彼の目標は「世界一の会社」を作ることだろう 窮屈な政治の世界に、奔放な彼が好き好んで入っていくとは思いにくい すると、今回の出馬で儲けられるとふんだのだろう たとえばインターネットを駆使した選挙活動など 新しい選挙活動を提示してくれるのだろうか? ただでさえ、注目度が高い選挙区だ 彼の活動も目立つだろう その一方で、政治活動におけるネットビジネスの市場を発掘する もし当選したら、1,2年で政界とのコネをつくって さらに大きく儲ける機会をうかがう もし落選しても、政治のネットビジネスの独占契約をいただいてるため (それが自民党との密約??)他社が参入できなかったり… 想像はつきません で、話題性に欠ける民主党はどうなるんでしょう? 今回は、民主党を支持している人も考えるのではないでしょうか (とくに強いといわれてる首都圏など) 民主党をいれる理由がみつからないというのが正直な感想 よって大敗しない程度に負けるのが上策 二大政党を目指すなら、正面切って殴り合いのケンカするべきじゃない 上手に判定負けて、小泉さんが総理を辞めてから勝負にでるべき よって、岡田さんも意気込んで、総裁のクビをかけなくてもよかった気がする というわけで、ガラにもなく選挙の展望を語ってしまいました 後は面白キャラを発掘していこうと思います 私が一番気になってるのは、羽柴秀吉さんです
by lunacode
| 2005-08-21 22:02
| ワイドショー政治
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